Last Updated on 2021年9月26日 by なっしゅ
子どもが使う鉛筆や、消しゴム、定規といった文房具は
小学生になるとどんどん増えていきますよね。
●子どもの鉛筆や定規などの文房具がごちゃついてしまう
●子ども自身が物を管理できず、すぐなくしてしまい、見つからない
●子どもが、「鉛筆がない!」「定規がない!」と言って、それに付き合って探すのが大変(笑)
といったことはありませんか?
我が家の子どもたちも片付けが得意ではなく(泣)、
部屋中に、文房具が散らかって、ごちゃついている部屋にいつもイライラしていました。
子どもたちが「ママー!僕の消しゴムがない!」と言うたびに、
またか…という感じで、
文房具問題をどうにかしないといけない!という使命にかられました。
そこで、ネットや本で文房具の収納方法を調べ、参考にしながら試行錯誤し
一番簡単で一番効果のあった方法を紹介しますね。
その方法とは、
を使った収納方法です。
片付けが苦手な子どもたちでも、
無印良品のポリプロピレン収納キャリーボックス・ワイドを使った収納に変えてから、
鉛筆や定規、消しゴムといった文房具の行方がわからなくなることはほんと少なくなりました。
こちらの記事を読むことで、
●子ども自身が文房具の居場所がわかり、自分で管理できる
●子どもが、「鉛筆がない!」「定規がない!」と言って、それに付き合うことをしなくて済む
ということが実現できるようになると思います!
無印良品を使った収納方法はとても簡単で誰にでも実践できる内容なので、
是非見てみてくださいね!
子どもの文房具収納なら、無印良品の収納キャリーボックスがおすすめです
まず、結論からいうと
ポリプロピレン収納キャリーボックス・ワイド
を使って、文房具を収納しました。
ポリプロピレン収納キャリーボックス・ワイドは
色が透明なクリアタイプと白色タイプがあります。
我が家は、透明タイプ(クリア)を使っています。
それでは、次の章で
についてご紹介して行きますね。
ポリプロピレン収納キャリーボックス・ワイドについて
ポリプロピレン収納キャリーボックス・ワイド 約幅15×奥行32×高さ8cm
外寸 | 外寸約幅15×奥行32×高さ8cm(持ち手部分含む:高さ13cm) |
内寸 | 内寸約幅14×奥行31×高さ7.5cm |
仕様・混率 | ポリプロピレン |
耐荷重 | 約5kg |
原産国 | 日本 |
無印良品で、小物を収納するボックスとして密かな人気のある商品です!
家計簿グッズ入れとして使っている方もいました!
癒しグッズ入れとしても♪
無印の収納キャリーボックスをどのように子どもの文房具収納としているか
それでは、ここからは、実際に我が家でどのように使っているかを説明したいと思います。
ポリプロピレン収納キャリーボックス・ワイドの仕切りについて
収納キャリーボックスは、仕切りがついて、簡単に取り外せます。
仕切りを通常通りつけたままだと6個のスペースがありますが、
仕切りを取り外して、収納スペースを変えることもできます。
ちなみに今回の文房具収納では、仕切りは2枚ともつけたまま使っています!
収納キャリーボックスを文房具収納にするために私がやった3つのステップ
文房具収納にするための3つのステップは、
1.テプラで、収納したい文房具の名前を作成する
2.個別のスペースにテープを貼る
3.スペース内に文房具を収納する
それだけです!
テプラで、名前を印刷するのが一番手間取ったくらいです(笑)テプラじゃなくても、マスキングテープに、文房具の名前を手書きしても全然OKですよ!
各スペースの場所に、何を収納するか?は、子どもと
「ここには鉛筆がいいね!」
「ここは消しゴムかな?」
と話し合いながら決めていきました。
その後、ふと文房具入れを見ると、
この間は、ここ消しゴムじゃなかったっけ?という場所が、クレヨン入れに変わっていたり、
子ども自身で使いやすいように、収納場所を変えたりもしているみたいです。
子どもの文房具収納として無印の収納キャリーボックスを使ってみた感想
子どもの文房具収納として無印の収納キャリーボックスを使って良かったこと
1.子どもでも持ち運びがしやすい
無印良品のポリプロピレン収納キャリーボックス・ワイドは、軽いので、
ダイニングテーブルで勉強する時は、ダイニングに文房具入れ置いて、
リビンングのローテーブルで勉強したい時は、ローテーブルに文房具入れを置いて
という風に
簡単に子どもでも移動させられます!
2.価格がお手頃
990円(税込)なので、子育て中でも気軽に購入できます。
もし、子ども達が気に入らなくてもいっか!っていうくらいの軽い気持ちで導入できました(笑)
3.子どもが文房具を取り出しやすい
無印良品のポリプロピレン収納キャリーボックス・ワイドは、
高さが低いので、
子どもでも、簡単に文房具の出し入れができます。
文房具入れが深すぎると、子どもの手だと出し入れがしにくかったりしますが、
無印良品のポリプロピレン収納キャリーボックス・ワイドは、全く出し入れのしにくさはありません。
子ども達は、無印良品のポリプロピレン収納キャリーボックス・ワイドを使った文房具入れを気に入っているようです。
勉強やお絵かきなどで、筆記用具を使い、その後文房具が散乱している時もありますが、
「片付けようね〜!」というと、比較的すんなり片付けれくれます。
文房具は、ここに入れればOKという認識が子ども達にもできたのが大きかったですね。
私自身も、子ども達の文房具はここに入れればOKというのがあるので、
精神的にも楽です。
やっぱり、物の居場所を作るって大事!!
そして仕組みも簡単なのが長く続く秘訣ですね♪
まとめ
いかがでしたか?
子どもの文房具は、すぐ散らかって家がごちゃついてしまいますが、
無印良品のポリプロピレン収納キャリーボックス・ワイドは、
●子どもでも持ち運びがしやすい
●価格がお手頃
●子どもが文房具を取り出しやすい
といったメリットがあり、簡単に子どもの文房具収納にぴったりなことが分かっていただけたと思います。
子どもの文房具は、子ども自身が簡単に管理できるようにすると子どもも親も楽になりますよ♪気軽に試してみてくださいね。