Last Updated on 2021年9月26日 by なっしゅ
無印良品の二段ベッドとタンスのゲンの二段ベットを比較してみよう!
ここからは、私が好きな無印良品とタンスのゲンの比較になります(笑)
二段ベッドを選ぶ時、大切な以下の項目について比較してみました。
2.デザイン性
3.他の家具との統一性
4.金額
5.安全性
6.通気性
7.アレンジ性
項目 | 無印良品 | タンスのゲン |
種類の多さ | × | ◎ |
デザイン性 | ◎ | ◎ |
他の家具との統一性 | ◎ | ◎ |
金額 | △ | ◎ |
安全性 | △ | ◎ |
通気性 | △ | ○ |
アレンジ性 | ◎ | △ |
1.種類の多さ
種類の多さでは、文句なしにタンスのゲンの勝利です!
タンスのゲンは、子ども用の二段ベッドは10種類を越えています。
一方、無印良品は1種類です。
いろんな種類の中から、我が子に合ったものを選びたい方は、
タンスのゲンがおすすめです。
2.デザイン性
デザイン性では、どちらも◎という評価にしました。
やはり、無印良品好きとしては、無印良品の二段ベッドは「やっぱり無印!」という感じでシンプルの極みとなっています。
置くだけで、お部屋をハイセンスにしてくれるのは、無印良品の強みですよね!
一方タンスのゲンは、天然木を使った北欧の雰囲気の二段ベッドが多く、無垢材好きな私にとっては、デザインも可愛いな〜と思っちゃいます!
いや〜、本当デザイン性はどちらも最高ってことで
ここは引き分けです!
3.他の家具との統一性
他の家具との統一性ですが、無印良品の二段ベッドも、
タンスのゲンの二段ベッドも、どちらも◎です。
無印良品でお家を揃えている方も多く、
そういう方には、無印良品の二段ベッドが断然ハマりますよね!
一方、タンスのゲンの二段ベッドは、
結構どんなインテリアにも合うだろうと思います。
4.金額
無印良品の二段ベッドは、74,900円でした。
タンスのゲンの二段ベッドは、
国産のものになると6〜10万円ですが、
その他の天然木のものは、大体2万円代〜4万円代のものが中心です。
無印良品の二段ベッドは国産ではないので、
そうなると、お得感はタンスのゲンが勝利ですね。
5.安全性
安全性ですが、無印良品は
タンスのゲンは、耐震性が優れている柱が90mmのものがあったり(一般的なものは40〜60mm)、
商品によっては極厚スノコを使っていたり、
安全面に配慮しているベッドが多かったです。
また、タンスのゲンは、
化学物質を一切使わないミツロウ塗装(天然の塗装)を使った二段ベッドもあるので
安全面ではタンスのゲンの方がリードしていますね。
6.通気性
通気性ですが、前述した通り、無印良品の二段ベッドは、すのこでないので、どうしても湿気は溜まりやすいと思われます。
タンスのゲンは、スノコなので、
通気性では、タンスのゲンの方がいいかなと思います。
7.アレンジ性
無印良品の2段ベッドは、
無印良品で販売されているフックをかけたり、
下の空いたスペースに、無印の収納ボックス(PPクローゼットケース・引出式など)を入れたり、
好きなように組み合わせができます。
無印ファンの方は、すでにいろんなグッズに知識があられると思いますので、
ご自身の好みでどんどんアレンジできますね。
まとめ
いかがでしたか?
無印良品の二段ベッドと、タンスのゲンの二段ベッドを比較してみると
それぞれの特徴が分かったと思います。
無印良品の家具やグッズが家にたくさんあったり、
無印良品の雰囲気が好きな方は無印良品の二段ベッドをおすすめします!!
しかし、そうでない方は、
タンスのゲンの二段ベッドの方が種類も多く、
コストも抑えたものが多いので、
一度タンスのゲンの二段ベッドについて見てみてくださいね!
(▶︎こちらの記事で紹介しています)
子どもの二段ベッドを購入する時はあれこれ悩んでしまうことが多いですが、
譲れないポイントを明確にしてから選ぶといいと思います。
あなたのご家庭に合った二段ベッドが見つかることを願っています♪