Last Updated on 2021年9月26日 by なっしゅ
小学生になると、学習机と同じく良く検討されるのが
「ランドセルラック」です。
我が家も、小学生になる子どもがいたので、
悩みに悩み、いろんな人に聞いたり、ネットで調べたりしました。
有名メーカーのランドセルラックはもちろん、
ハンドメイドで手作りされていらっしゃる方の記事を見たり、
SNSで、どんなランドセルラックを使われているのかをリサーチしたり…
しかし、私が辿り着いたのは、
どのランドセルラックでもなく、
無印良品のスタッキングシェルフを
ランドセルラックとして代用することでした。
「ランドセルラックはどうしよう?」
「ランドセルラック、買わなきゃだめかな?」
と、悩んでいる方の参考になれば幸いです。
ランドセルラックを購入する際、私が重視した5つのポイント
ランドセルラックの購入を検討した時、
私が大切にした5つのポイントを紹介しますね。
あなたが、重視しているポイントと比較しながら見てみてくださいね^^
1.見た目
見た目は我が家では重視しました!
だって、
ネットでランドセルラックを調べても、有名家具屋さんに見に行っても、
いかにも「ランドセルラック!!」という感じで、
買いたいという気持ちにはならなかったんです。
子どもとしては、そのようなランドセルラックでも良さそうでしたが、
親の私のテンションが上がりません(笑)
これから長い付き合いになるランドセルラックの見た目は妥協したくないと考えました。
2.リビングに置ける
小学生低学年のうちは特にリビング学習をすることが多いと思います。
そうなると、ランドセルラックはリビングに置くことになるでしょう。
リビングに置いても、違和感のないデザイン、大きさ(大きすぎない)を考えました。
3.子どもがランドセルを置くまでの動作が辛くない
ランドセルの重さは大人でも、重たいと感じるレベルです。
体の小さい子どもなら尚更ですよね。
「ランドセルを定位置に置く」という行動が
子どもに負担にならないかを考えました。
4.ランドセルラック以外での用途でも使える
ランドセルを使うのは6年間。
その後、ランドセルラックはどうなるのでしょうか?
ランドセルを卒業してからも、学用品置き場として、社会人になってからは種類置き場として使えるものも増えていますが、
その年齢になるとまた別のデザインの収納が欲しくなるかもしれません。
なるべく、シンプルで、他の用途としても使えるもの
(子ども本人だけではなく、家族でも使い回しがきくもの)
がいいな~と考えました。
5.金額が高すぎない
ランドセルラックとしてあまりにもデザイン性に欠けるものは使いたくないと思っていたため、デザイン性の高いもの、例えば無垢のランドセルラックにしようとすると金額が高くなります(汗)
5万円以上するものも珍しくはないです!
でも、そんな金額を投入するには我が家には無理でした(笑)
というか、
ランドセルラックにそんなに金額を使うことがもったいないと思ってしますタイプなんです(子供たちよ、ごめんね笑)
金額が高すぎず、
気軽に購入できるランドセルラックを探し続けました!
次のページでは、
●私が実際失敗したランドセル置き場
●ランドセルラックの代用として無印のスタッキングシェルフを使ってみた結果は?
について書いていきます!