Last Updated on 2022年5月1日 by なっしゅ
パナソニック食洗機が故障してしまった時の我が家の対処方法をまとめています。パナソニック食洗機が故障してしまってどうしたら良いか戸惑っている方にご参考になれば幸いです。
我が家で使っているパナソニックの食洗機が故障
我が家が使っている食洗機は、「パナソニックNP-45RD7S」です。
現在は、廃盤となっており
販売中の後継品が、「パナソニックNP-45RD9S」となっています。
容量も4人家族の我が家には十分で、気に入って使っていましたが、突然故障して動かなくなってしまったのです><
電源を入れて洗浄を開始するとしばらくして(1分もたたずに)
ピーピーピーピーとエラー音がなり、動きが止まってしまいます。
どうしましょう!
パナソニック食洗機が故障した際の対処方法
修理診断ナビでパナソニック食洗機故障の原因を探る
まず、修理診断ナビで食洗機故障の原因を探ることにしました。
手順としては以下の通りです。
我が家の食洗機はNPシリーズなので
このページにアクセスし、点滅しているランプを選ぶと
このように結果が出るので、修理を頼む前にある程度、故障の原因がわかりました。
我が家の場合は、
【症状・状況】
ヒータリレー動作異常(ショート検知)(温度ヒューズ切)
【診断結果】
制御系故障の可能性が高いです。修理をお申込みください。
とのことでした。
パナソニック食洗機の修理依頼
修理を申し込みをすると、3日後に訪問して修理をしてくれることになりました。
訪問時間は当日になってからしか分からないとのことで、前もって分かっていると良かったですが、これはしょうがないことなのかもしれません。
パナソニック食洗機の修理当日について
パナソニック食洗機の修理当日はこんな感じでした
当日になり、修理の方が来らました。とても感じの良い方でした。
早速食洗機を見ていただきます。
作業に必要な道具た荷物などは、ビニールシートの上に置かれていて、我が家が汚れないように配慮されていました。
時間はおおよそ1時間くらいかかるとのこと。
食洗機を解体するためか、ドリルのようなもので解体している時の音が結構大きかったです(笑)
修理の方によると、「ヒューズが切れているのでまずそれを変えます。」ということ。
それで回してみて、もしかしたらファンも故障しているかもしれない。ヒューズだけなら14000円の修理代だが、ファンが壊れていると、ファンも交換しないといけないのでもう少しかかってしまいます、と事前にご説明してくださいました。
そして、ヒューズについても、針を当てて、通常のヒューズはこんな風に針がふれるが、このヒューズは針がふれないので、壊れていることになります、と実際ヒューズと針を使いながら説明してくださいました。
ここまでしっかり説明してくださり、感動。
確かに、壊れていないのに、修理代をぼったくられた!といったクレーマーなお客様を減らすためにも、丁寧に説明してくださると、本当に我が家の食洗機は壊れていたんだと納得できますよね。さすが、パナソニック!と思いました(笑)
実は最近、業者が我が家に出入りすることが多く、業者さんによって本当に対応とか態度、プロ意識が全然違う!
だから、丁寧で低姿勢な業者さんを見ると安心します^^
無事修理が終わりました。ファンは異常がなく、取り替える必要がなく、
今回交換した部品は、 オンドヒューズ、スイイスイッチ(カン)とのこと。
出張修理証明書、領収書、クレジット売上明細書、クレジット売上票と、名刺をいただきました。
パナソニック食洗機の故障直しでかかる気になる費用とは
今回の修理でかかった費用はこちら
でした。主人に伝えると、食洗機の修理で15,400で済んだのは安いね!と言っていました。
所要時間:1時間20分
スタッフの対応:とても丁寧
修理の金額:合計¥15,400
まとめ
パナソニック食洗機の修理の対応はとても対応が良かったです。修理の場合は、一度食洗機の状況を確認してから、必要物品を注文し、後日修理というようなところもあるようですが、我が家の場合は、一度の訪問で故障のチェックから修理までしてもらえました。
以上、我が家の修理報告がお役に立てれば幸いです♪