Last Updated on 2021年9月26日 by なっしゅ
コロナウイルスの影響もあり、最近は益々在宅ワークが注目を集めていますね。
あなたもこんな風に思ったことはありませんか?
「家でマイペースにお仕事ができたらいいな」
「好きな時間に好きな場所でお仕事ができたらいいな」
「こどもが幼稚園や小学校から帰って来るのを家で迎えてあげたいな」
在宅ワークなら、パソコン一台でお仕事が完結するので、この願いが叶います。
自宅がオフィスなので、通勤時間はゼロ。煩わしい人間関係で悩まされることも少なくなり、ストレスが減ることで、家では家族と快適な生活を送ることができます。
しかし、「在宅ワークは本当に安心して働けるの?」と不安を感じている方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、在宅ワーク初心者が知っておきたい在宅ワークの基礎知識や、安心して働ける在宅ワークの職種、探し方についてご紹介しています。
在宅ワークとは?
在宅ワークって?
「在宅ワーク」とは、会社へ勤務するのではなく、外部の仕事をオンライン・在宅で請け負う働き方です。少子化やコロナウイルス感染症に流行に伴い、労働力の確保が難しい今、在宅ワークのニーズが高まっており、昔に比べ簡単に始めることができるようになっています。
在宅ワークの雇用の形は?
主な在宅ワークの雇用の形は、業務委託となります。業務委託とは、会社の業務の一部を外部に任せることです。業務委託は仕事を何時間やったかではなくて、仕事の数や量で給料が決まります。時間に縛られず、柔軟な働き方をしたい方に向いている雇用の形と言えるでしょう。
在宅ワークの魅力は?
自分の好きな時間に仕事ができる
自分の好きな時間に好きなだけ働くことができます。家族の行事やプライベートな予定を優先にして仕事時間を決めることができるため、子育て中のママさんに最適です。
人間関係の悩みが少ない
上司に気を遣ったり、取引先への挨拶回り、飲み会などの付き合いもなく、ストレスが少ない状態で仕事ができます。
選ぶ仕事によっては依頼主との打ち合わせがありますが、それもすべてオンライン上で完結する場合がほとんどですので、ストレスを抱えるほどではありません。
コロナウイルスの影響を受けにくい
自宅で仕事ができるので、コロナウイルスにより外出自粛となった今でも、今までと変わらず仕事ができます。
また、電車やバスで通勤することもなく、職場で直接、同僚や上司、お客様とも接することもないので、ウイルスに触れ合う可能性は比較的低いと言えます。
在宅ワークで安心して稼げる職種TOP3
ライティング
アンケートに回答したり、あなたが利用したことがある施設の口コミを書くというような案件、テーマや書いてほしい内容が指示されコンテンツを作成するものもあります。
ブログ(アフィリエイト)
アフィリエイトというのは、自分のブログで商品を紹介し、その記事を読んだ読者に商品を購入してもらったり、ブログの記事に貼りつけている広告画面を読者にクリックしてもらえると、収入がもらえるという稼ぎ方です。
個人事業主の事務作業を代行
個人事業主や経営者の秘書的な役割をイメージすると分かりやすいかもしれません。
例えば、講座を開催している方なら、お客様のお申し込みへの対応や、メールの返信業務、入金管理、リスト作成など多岐に渡ります。
コミュニケーション能力が求められます。
安全な在宅ワークの探し方
クラウドソーシング
仕事を依頼したい人(発注者)がオンライン上で仕事を受けたい人(受注者)とつながり、仕事を依頼することができる仕組みです。インターネットに接続できる環境さえあれば、全国の発注者と受注者が仕事をすることができます。有名なサイトには、ランサーズ、クラウドワークス、Bizseekなどがあります。
知人からの紹介
すでにその仕事に就いている知り合いから紹介してもらう、という探し方が一番効率がいいです。
とはいえ、周りに在宅ワークをしている知人がいない…ということもありますよね。そんな時は、在宅ワークを探していることを周りの人に話しておくといいですよ。
まとめ
いかがでしたか?
「在宅ワークを始めてみよう」というワクワクした気持ちではないでしょうか。
在宅ワークは今の時代珍しい働き方ではなく、オンライン上で安心して働けるお仕事です。仕事内容も様々であるため、自分に合ったものを選ぶと良いですね。時間や場所に捉われず、マイペースに生活できる働き方があなたを待っていますよ。
この記事を読んで、在宅ワークへの一歩を踏み出し、家族との快適な暮らしができることを願っています。